11月2日三ツ沢競技場にて青山学院大学と対戦いたしました。
前節から中3日での今節、体力的に厳しい3連戦の2戦目になります。

前半開始から専大がペースを握り、ほとんど相手に攻撃に隙を与えないほどボールを支配する。
シュートは放つもポストに直撃、専大の速攻波状攻撃にも青学ＧＫが好セーブ連発でゴールをこじ開けることが出来ない。
そのまま前半を0-0で終了。

後半も開始早々は専大がペースを握るが、攻守切り替えの早い試合展開に次第にプレーが雑になり、パスの精度も低く途中で奪われることが多くなりチャンスを決めきれない。
その後も立て続けにシュートを放ち続けるものの、青学ＧＫの神懸り的な好セーブの前に得点を挙げることが出来ず。
CKのセットプレーから危ない場面もあったが、守護神・朴を始め、ＤＦ陣が粘り強く守り切り無失点、スコアレスドローで試合終了。

シュート22本と圧倒的に試合を支配しながらもチャンスを決めきれず、勝ち点
1を重ねるに留まりました。

残りあと5節、上位チームとの直接対決も控える中でまだまだ気の抜けない試合が続きます。

次節は11月5日(土)13:50KO 駒澤第二にて国士舘大学と対戦いたします。
中2日と体力的に厳しい戦いが続きますが、勝ち点3を取りに行くべく気持ちを引き締めて戦って参ります。

たくさんのご声援をお待ちしております。

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