専大　　4-1      鹿体大

30分　東　大樹
41分　萩間　大樹
43分　仲川　輝人
90+2分　私市　一樹

いよいよ総理大臣杯初戦、相手は2年前のインカレで連覇の道に立ちはだかった因縁の鹿屋体育大学。
堅守速攻の鹿体大に対し、専大攻撃陣はどうこじ開けるのか。
立ち上がり7分、自陣の不用意なバックパスをカットされて先制点を献上してしまう。
リズムを作れない時間帯が続くが30分、左からのクロスに東がアウトサイドで合わせて1-1の同点としチャンスを作り始めると41分、萩間が頭で押し込み追加、さらに43分北出から前澤、仲川と華麗にパスを回して仲川がエリア外から豪快ミドルを突き刺し3点目。
後半も専大が優勢に進めるものの、一瞬の隙から縦パスが通りフリーにしてしまった選手からカウンター、GK福島と1対1となるが福島がナイスセーブ、得点を許さない。
その後もチャンスは訪れるものの一進一退の攻防が続く。
このまま終了かと思われたロスタイム92分に左サイドから抜け出した仲川がエリア内へ送ったパスを私市がダイレクトに決めて4点目。
そのまま試合終了、2年前のリベンジを果たし準々決勝出場が決まりました！

準々決勝は

8月13日(水)18:00KO @ヤンマースタジアム長居　VS法政大学

本日はたくさんのご声援ありがとうございました。準々決勝も熱い応援をお待ちしております！

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