選手 Player

部員ブログ

2017.11.20
田口圭介
なぜ

物事には理由がある。もちろんサッカーにも。なぜ勝てない。なぜ負けた。なぜタイトルが取れない。その理由を追求し次に活かす。でも私がサッカーをしていて「なぜサッカーを続けているのか」という疑問が自分を悩ませる時期があった。この疑問はサッカーを続けているほとんどの選手が一度は考えた疑問であろう。(もしかしたら自分だけだったのかもしれないが。。)もちろんプロになりたくて続けている選手もいる。プロになることだけが大学サッカーの全てではないが、私もその中の1人であった。サッカーが好きだからやるだけではもったいない、大学サッカーはそれ以上の可能性を秘めている。4年間かけて気付いた。「自分と向き合う」場である。それが必ずしも正解ではないが私の答えだ。私はそれに気付くのが遅かった。下級生の皆にはこのなぜをもっと早く考えて、自分と向き合ってほしい。自分に何が足りないのか。自分は今何ができているのか。それがチームにどのようにプラスになっているのか。それを考え行動する事が必ず自分のためになる。

最終節、残留をかけた戦い。それと共に私にとってサッカー人生最後である引退試合。すべて出し切る、後悔のないようにと。試合が終わった時自然と涙が出ていた。劇的な残留ができた嬉しさ、目標だったリーグ戦優勝や日本一になる事が達成出来なかった悔しさ。いろんな感情があったがやはりその時はキャプテンとして残留できてホッとした事が一番だったかもしれない。しかしふと我に返り、今シーズンを振り返った時に後悔が残っていた。後悔しないようにと全力で戦ってもなぜか後悔していた。
冷静になって考えたが後悔しない方法はただ1つ。
勝ち続ける事だけだ。

最後のミーティングで皆に述べたように、残留できたことは本当によかったのだが、専修大学は残留して喜んでいて良いチームではない。ここ最近残留争いが多いが、来年こそは後輩達が目標を達成してくれると願っています。そのために時間を大切にして下さい。時間は待ってくれません。

昨日で4年生は引退となりました。苦しいシーズンになりましたが、1年間応援ありがとうございました。来季も専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

PAGE TOP