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部員ブログ

2015.05.22
近藤大洲
あひるの空

こんにちは
2年の近藤大洲です。

最近僕は「あひるの空」という漫画にハマっています。
このマンガはバスケ部がなかった高校に150cmの主人公が入学し、そこから人を集めてインターハイを目指すというマンガです。
初心者から天才的にうまい選手がいる、少人数のチームが全員でインターハイという目標を目指して様々な困難に立ち向かう所に勇気をもらえます。またこのマンガの1番の魅力は弱小校が全国制覇するというような夢のような話しではなく、地区予選から必死になって戦うといった現実味に溢れているところだと僕は思います。1番心に響いた言葉は「絶対とは必ず絶対ではないし、不可能は限りなく可能に近い」という言葉です。これはどんなスポーツにも当てはまる事だと思いますし、人生にも当てはまる事だと思います。でもだからこそスポーツは面白く、見ている人を魅了するのだと感じました。
どんな壁にぶち当たっても必ず乗り越えてあひるの空の主人公やその仲間達のように熱く、うまく、そして強くなりたいと思います。

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