2015.09.17
伊藤遼
食事の大切さ
3年の伊藤遼です。
もうすぐ夏休みが終わり学校が始まるので気を引き締めていきましょう
さて、今回のブログは食事の大切さについて書きたいと思います。
私たちにとって、食事とは欲求に基づく行為であり、栄養素の摂取という側面と文化的、社会的な生命の営みという要素があります
①体を動かすためのエネルギーをつくる
②体の構成成分をつくり出す
③楽しみ、におい、色、味、食感など、私たちは五感を使って食を楽しみます。「おいしかった」「おなかいっぱい食べた」という満足感が得られれば、からだも元気になり気持ちも明るくなって笑顔も増えます。
④交友、家族や知人と食卓を囲む一体感、食事中のコミュニケーションを行います。
サッカーで自分の力を最大限に発揮するために試合前の食事をしっかりと考える必要がある。
試合前日は、翌日の試合に備え、エネルギーの蓄積をメインに考える。
消化吸収に時間がかかるが、多くのエネルギーを含む物を中心とします。
具体的には、糖質、炭水化物、脂質、です。
タンパク質は、あまり必要ではありません。
ご飯などの固形炭水化物を、普段より多めに摂取(普段の1.5倍~2倍)
タンパク質(肉、魚等)は控えめに。
揚げ物は、油を大量に摂取することになるため、控えたほうが良いでしょう。
簡単に説明すると、おかずは少なめ、ご飯は多めが良いです。
試合時間まで、ある程度時間がある(半日以上)ので、そんなに気を使う必要はありませんが、
翌日のパフォーマンスに与える影響は大きいので、きっちりとした食事を摂り、しっかりと睡眠をとることが重要です。
これらを参考にしてそれぞれの試合で活躍して勝利しましょう。