2015.09.24
坪谷亮太
一流
こんにちは。
3年の坪谷亮太です。
今回のブログは最近読んだ本について書きたいと思います。
「一流になる男、その他大勢で終わる男」という題名の本です。
内容は簡単に言うと一流とは何かを考え、どうなれば一流になれるのか、近づくことが出来るのかが書いてありました。
読んでいてなるほどなと思った所があったので紹介したいと思います。
「まわりが自分に何をしてくれるか?」をあてにするのではなく、「自分がまわりに何ができるか?」を考えながら、たくましく未来を切り開いていく。
簡単に言うと会社であったり、人間関係でも、依存すると相手に主導権をゆだねることになってしまうから、自分主導の人生にすることで、自分の人生に責任を取る覚悟をして、人生を自由にデザインできるという意味です。この文章を読んだ時になにか感慨深かったのでこれを紹介しました。
この本を読んで、一流という言葉の深さであったり、自分の近くにもこんな一流の人が居たんだと気づかされました。あと自分の未熟さを知ることができました。これから自分の人生は依存せずに自分のやりたいことをやりたいと思いましたし、自分が決めてきた人生に覚悟を持ちながらが過ごしたいと思いました。
自分と違う思考や自分の違う視点を知ることで、こんな考え方があるんだ、こんな見え方があるんだととても勉強になる本でした。
是非機会がありましたら、本屋で手に取って見てみると勉強になると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。