2015.12.18
尾身俊哉
プロの意識
こんにちわ。
2年の尾身俊哉です。
今年ももう終わってしまいます。今年を振り返ってみると怪我ばかりであまりサッカーが出来ていなく、サッカーではあまり充実した一年間ではありませんでした。ですが、怪我の時にピッチ外から試合を見ることによって、いろいろと感じれるものもありました。プロに行くには今年、今年こそスタメンで常に試合に出て、結果を残さないと上にはいけないと思っています。結果を出すためにも日々の精進を忘れずに練習に励みたいです。私はとても尊敬している選手がいます。横浜F・マリノスの喜田選手です。ユース時から、どんなにきつい練習でも、どんなに調子が悪くても、今日はコンディションが悪いからなど、怪我をしているからなど、言い訳をつくらず、その中でも常に自分の100パーセントの力を出していました。喜田選手はプロに上がって出れずにいたシーズンでも腐らず、常に日々の練習から向き合っていました。こうしたどんな状態、状況でもサッカーと自分と意識高く向き合っていくのはとても大変なことだと思います。こんな喜田選手からいつもとても良い刺激をもらっています。自分もこういう意識を持てるようにするためにはまず日々の生活習慣から変えていかないと思います。アスリート選手には欠かせない食事であったり、睡眠などを見直していく必要があると思います。それはとても難しいことですが、プロ選手になるためには絶対に必要なことです。そして、プロになってもそれは同じで良いパフォーマンスを出し続けるためには欠かせないことです。自分の夢を叶えるためにこういったことに対して意識を高く持ち、2年後プロになるために精進していきたいです。