こんにちは。
2年の深澤知也です。

今回は、自分の大学サッカー2年目について書きたいと思います。
今日インカレの決勝が終わり、スタンドでその試合を見るという形で2年目のシーズンを終えました。決勝は関西同士の試合で悔しい思いをしました。
今シーズンを振り返ると何も結果を残せていないなと感じました。リーグ戦の開幕戦ではスタメンで出場する機会を与えてもらったものの、全く力を発揮できずそこからチームもリーグ戦の流れを掴めずにとても迷惑をかけました。また、夏に行われた総理大臣杯でも個人、チーム共に思うように結果を残せず苦しい思いをしました。5連覇という大きな目標を持ち、自分も絶対に活躍してやると思って2年目のシーズンに向かいましたが、本当に自分の実力の無さを痛感しました。なぜ個人として結果を残せなかったか振り返ってみると、多くのことをやろうとし過ぎていたのかなと思います。できない事をやろうとして、無駄に緊張したり空回りしてしまったりというのがありました。自分の特徴をしっかり整理し、それをどうやったら活かせるのか考え、実行し、成功する回数を増やす。それだけ意識するだけで結果も変わってくるのではないかと思います。今シーズンは不甲斐ない結果になってしまいましたが来シーズンはもっと成長し、結果の残せるシーズンにしたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。