四年生最後を務めさせていただきます
今期主将を任された萩間大樹です。
三つ程伝えたいことがあります。
私事ですが良ければ読んで頂けたら幸いです。
一つ目は、もっともっとサッカーがしたいということです。サッカーをして喜び、時には悔しくて泣く。それほど打ち込めるものは、今後の人生の中で見つけられる自信はありません。
しかし、18年間のサッカー人生で一度も後悔したことはありません。
“自分がやっていることは常に正しい” そう思って努力をしてきました。5連覇こそ達成することはできませんでしたが、4連覇に貢献し、ユニバーシアード代表にまで選出して頂くことができたのは、その結果だと思っています。
二つ目は、これまで出会ってきた仲間に感謝しているということです。チームメートは最高の仲間であり且つ最高のライバルでした。時には鼓舞し合い、時には喧嘩をするくらい激しく戦いました。仲間がいたからこそ、きつい練習も乗り越えられ、仲間が応援してくれたからこそ、結果が出ない時期も乗り越えることができました。本当に感謝しています。
三つ目は、今年一年を振り返って、です。
主将を任されてからはチームの事を今まで以上に考えるようになりましたが、正直先輩の存在は偉大だなと感じることが多々あり、チームをどのように引っ張っていけばいいのか分かりませんでした。5連覇が達成できなかった今となっては、明確なビジョンもなくだらだら過ごしてしまったようにも思えます。
とにかく
“こんな僕についてきてありがとう!”
後輩たちには、
“今年みたいな結果にならないように来年は頑張れよ!4年間はあっという間に過ぎるからな!”
と伝えたいです。
今その言葉を言われても、引退の時期がこんなにも早く来るとは想像できないかもしれません。
ですが、みんなに伝わることを願っています。
昨日で大学サッカーは引退しましたが、今後もどこかでサッカーを続けていきたいと思います。
もしも見かけたら是非声をかけてください!
来年以降も引き続き応援をよろしくお願い致します。
これで、私の専修大学サッカー部としての役目が全て終わりました。
本当にありがとうございました!!