こんにちわ！
2年の飯島です。
今回は昨日行われたJリーグチャンピオンシップについて書きたいと思います！

今年のチャンピオンシップは年間勝ち点1位のサンフレッチェ広島と年間勝ち点3位のガンバ大阪の対決となりました！
そもそもチャンピオンシップとはなに？という方のために説明しますと、Jリーグの1年間通しての勝ち点上位の3チームによって真の日本一を決めるトーナメントのことです。日本野球でいうクライマックスシリーズのようなものですね。
日本一がかかっていることもあり非常に白熱した面白い試合になりました！
決勝はホーム&アウェイの2試合の合計で勝者を決めます。第1戦は3-2で広島が勝ちました！それにより第2戦は勝たなければならない大阪が積極的に攻める展開で試合が進んでいきました。前半に1点を取り勢いにのったガンバ大阪ですが、広島の粘り強い守備にあと一点が取れず逆に広島に同点のゴールを決められ2戦合計4-3でサンフレッチェ広島が優勝を勝ち取りました！

この試合をみて、技術の高さはもちろんですが、勝ちたいという気持ちの強さというものを感じました。自分自身この気持ちがまだまだ足りないと思っているので非常に参考になりました。
いつかこの舞台に立てるようこれからも日々精進したいと思います。