2016.02.04
加藤智陽
第四弾。
こんにちは。一年の加藤 智陽です。
まだまだ寒い季節が続いていますが、暦上では春を迎えました。季節の変わり目ということもあり、風邪やインフルエンザが流行っています。自分も先日、インフルエンザにかかってしまい辛い思いをしました。体調管理には十分に注意していきたいです。また、新一年生も続々と練習に参加し、新たな力が加わりつつも、自分達もそろそろ先輩としての自覚を持たなくてはならないと気を引き締められています。
さて、話変わって今回は第四弾ということで勉強について書きたいと思います。先日、大学のテストも終わり、春休みを迎えました。大学の勉強は、高校までの勉強と違い、多くの単位を集めることが重要です。4年間の各学年での積み重ねが重要になってきます。大学の講義は、丁寧にレジュメを配り高校のように大事な所をチェックしてくださる先生もいれば、知識を淡々と話す先生など様々です。それに対し学生は、単位所得の為に大事な要点を自分なりに汲み取り、ノートに記すなりしています。大学の勉強で、1番重要なのはこの自分に必要なことを汲み取ることだと思います。人それぞれ、能力や知識が違えば必要な物や補わなくてはいけない物も人それぞれです。これはサッカーも同様であると考えます。自分がいま何ができていて、何ができていないのか。そのためには何をしなくてはいけないのかを考えなくてはいけません。昨シーズンはその追求があまかったと自分自身感じています。今シーズンは自分の問題点を数多く見つけ出し、それに対する解決策を実行していき、段階を踏んでレベルアップしていきたいと思います。