こんにちは、二年、増田将です。
こないだ、品川アクアパークにいきました。
もともと生物がすきで動物園や水族館などはよく行くんですが、
ここの水族館は今までで一番、印象に残りました。
何が印象に残ったかというとイルカショーです。
どこの水族館に行っても僕自身今までイルカショーという物はあまり興味がありませんでした。

しかし、今回のイルカショーでとても華麗で、大変興味をもちました。
言葉では表しがたいですが、15分間見とれてあっという間に過ぎるくらい夢中でした。
人間とイルカが作り上げた舞台があれほどまで素晴らしいとは、感動の一言です。
もし機会があればたくさんの人に見てもらいたいです。

このショー以降、イルカに興味を持ち、本を読んでみたり、ネットで調べたりしました。
イルカは生物界で人間の次に、頭の良い生物である故に、人間と同じく仲間同士でコミュニケーションをとれます。
ある研究では、イルカは『誰が』『何を』『どうした』の入った文章は理解でき、『いつ』『どのように』の入った文章は理解できなかったことが結果として出ています。
なぜ『いつ』『どのように』が理解できないのか、イルカには過去や未来という概念が存在しないのか、過程は気にしないのか、考えましたがはっきりとした解答はわからず
憶測域でしかありません。

イルカは個性特有の音という名前みたいな物をもっていることもある研究でわかっています。
イルカはお互い、名前で呼び合って返事もするそうです。

もしイルカが水中のみならず、陸上でも生活できることができていたら人間を脅かす存在になっていたかもしれません。
人工知能が注目されてる現在、イルカという頭の良い生物にも注目される日は近いかもしれません。

そしていつかイルカのいる海や水族館で触れ合ってもみます。