初めまして、東海大菅生高校から来ました。倉澤巧（くらさわ　たくみ）です。ポジションはＣＢをやっています。

専修大学サッカー部に入ろうと思ったのは、純粋にサッカーが大好きで、もっとうまくなるにはレベルの高い場所で自分を磨かないとそっから上はないと思い、専大サッカー部に入ることを決めました。

今日は、”　マイナスをプラスに　”というタイトルについて書きたいと思います。私は専大サッカー部にうまくなるために来たといいましたが、いざ、サッカー部に入るとついていくことがギリギリで足を引っ張ってばかりで淡々と練習をこなすだけでした。そういうことで自分の下手さを感じ、そして、プレーも後ろ向きになり自分の思ったプレーができなく、すべてがダメになってしまいました。そこで、マイナス面を作る下手な要素をプラス面に変えるために、練習で出てきた足りない所を補う事が自分には必要だと思いました。ＣＢとしてのスキルとして前に出る強さ、瞬発力など全然足りていません。このようなことは走り方を意識して走ったり、切り返しのダッシュや筋トレなどをして改善していくことで少しずつ慣れてきて少しですが余裕も出てきています。これからも続けていき、このチームで自分が後ろにいて前の人たちが安心していられるような、信頼されるＣＢになりたいです。

最後に、このようにサッカーの事を毎日考えることができているのは、両親のおかげです。感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいです。