2016.06.03
坪田大輔
継続性
こんにちは。3年の坪田です。
今回は最近、自分自身が改めて痛感させられたことについて書きたいと思います。私は大学の授業の中で英語の授業があります。これまでに中学、高校と英語を学んできました。また、大学でも1年や2年の時に必修で英語の授業がありました。しかし、1週間の中で英語に触れる時間は中学や高校の時に比べると相当減ったと思います。そのため、最近では英語の課題に取り組んでいる際に、知っているはずの単語の意味をすぐに思い出せないことがよくあります。一度覚えたはずの単語や文法も学んだり、使ったりする機会が減ることによって、記憶が薄れてしまうものだということを実感しました。グローバル化が進んでいる中で、英語は今後の人生において非常に重要なスキルだと思います。なので、できる限り1日の中でわずかな時間でも英語の文章を読んだりして英語に触れる時間を増やす必要性があると思い、実行するようにしています。
そして、今回の出来事を通してどんなことでも、毎日少しずつ積み重ねていく「継続性」が重要だということを改めて感じました。「継続は力なり」という言葉があるように、どんなに小さなことでも続けていくことが新たなことの習得や習得したことに磨きをかけていくことにつながるのではないかと思っています。
これからも、目標や目的を達成するために自分が決めたことをコツコツと積み重ねることができる継続性を忘れずにやっていきたいと思います。