2016.06.06
飯島諒
オデッセイ
こんにちは!
3年の飯島です。
映画鑑賞が好きな私が最近見たもので印象に強く残っている「オデッセイ」という洋画を紹介したいと思います!
この映画は、火星探索中の起こったトラブルにより取り残されてしまった植物学者の主人公が、生存不可能といわれる火星での環境の中で自らの知識を振り絞り、望みの少ない仲間の救助を信じて生きることを諦めないという物語です。
映画を通じて、諦めないことの難しさや過酷さと同時にその大切さと必要性を感じました。
火星に取り残されるというのは、少し規模が大きすぎてわかりずらいですが、日常生活のなかで『自分にはできない』と諦めてしまうことが人それぞれ必ずと言っていいほどあると思います。ですが、わずかな希望を信じて諦めず一歩前に踏み出すという気持ちを少しでも持って過ごしていくことができれば、今よりももっと充実した生活を送れるのではないかと思います。
「オデッセイ」みなさんもぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか!