2016.07.09
田崎 遼太郎
時間
こんにちは、高3の夏に夏バテでぶっ倒れて今年は夏バテになりませんと願う田崎です。
最近は時間の使い方についてよく考えるようになりました。
練習前の時間だったり練習後の時間。
なぜ僕が最近時間の使い方について考えるようになったかというと、今ハマっている歴史にあります。
その中でも自分と同じ20代でこの世を去った「吉田松陰」。みなさんご存知の通り長州藩
士で明治維新の精神的指導者だった彼ですが、29歳という若さで他界した彼らしい名言が大好きです。
「半年という虫たちの命が短いとおもったことはないし、松や柏のような数百年の命が長いとも思わない。天地の悠久に比べれば、松柏も一時蠅なり。」
他にもあります、
「一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う」
29歳という若さなのに歴史に名を刻んだ、誰もが歴史の教科書で目にする名を残した彼らしい言葉です。
彼のように時間を無駄にせず、1日1日、瞬間瞬間を大事に楽しく一所懸命過ごしていきたいと思います。
みなさん!
夏バテには気をつけましょう。
※夏バテになった際、対策には冷たい甘酒の豆乳割がオススメです。