2016.08.29
多田俊太朗
24時間テレビ
こんにちは!
3年の多田俊太朗です!
8月も残るところあと3日となりました。私達学生にとっては夏休みで学校がないためとても自由な時間が増えています。その時間を有意義に過ごせるかどうかは自分次第なのですが、私は今年の夏は将来のことを多く考える夏休みとなっています。残り少なくなってきましたが、部活動はもちろん遊ぶことに対しても全力で楽しもうと思います!
さて、先日24時間テレビが放送されました。今年は林家たい平さんがマラソンランナーとして選ばれ、100.5㎞を完走したことで感動を呼んだと思います。私は1日かけて100㎞という距離を走ったことはないので辛さや大変さなどはあまりわからない部分がありますが、51歳という年齢で100.5㎞を走りきるというのは簡単なことではないことだろうし、努力した結果が出たのだと感じました。また、障害を持った人が出演している24時間テレビを見ていて、私が普通に生活できるていることやサッカーができていることは恵まれていることであるという認識を再確認できる機会でもあると私は感じています。私にとっての当たり前は障害を持っている人にとっては当たり前ではないということを感じなければいけないのかもしれません。24時間テレビを見ていると悲しいシーンも放送されますが、普段考えないことを考えさせられる機会を与えてくれる番組なので心の部分で成長させてくれるような気がします。サッカーに限らず気持ちの部分というのはどのような時にも影響してくるものなので私は今後にとっても意味のある番組という見方をしています。そして、募金したお金が1人でも多くの人のためになることを信じています。