10月23日の試合を終え、引退しました。

大学サッカー、17年間続けてきてたサッカーを終えて思うことはたくさんありました。
最後の試合では試合が終わった後感慨深いものがありました。

大学四年となった今年はこれまでの立場とは違った形で1年間を過ごしました。

自分はこの1年間選手兼指揮官として活動しきました。まさか自分が4年になったときに指揮官として活動するとは思ってもいませんでした。
指揮官を始めた頃には指揮官である前に選手として試合に専念したいという気持ちが強く自分の中で葛藤がありました。

しかし、アイリーグが始まって行くと気持ちは代わりチームのために、チームが勝つために自分にできることを全て全力でやろうと思えるようになりました。

今年1年間、結果としては不甲斐ない形で終わってしまい悔しい思いがありますが、この1年間やってきたことは無駄ではなかったと思うし、今後の人生でそう思えるようにこれからを過ごしていきたいと思います。

最後にここまで続けさせてくれた両親や、応援してくれた人、サッカーを通して出会った仲間や指導者に感謝しています。ありがとうございました。