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部員ブログ

2016.11.09
堀圭太郎
経験

こんにちは。4年の堀です
久しぶりのブログになります。

先日、Iリーグの最終節を終え引退し、それと共に私の14年間のサッカー人生が終わりました。
私はサッカーを通じていろいろな人に出会い、仲間となり目標に向かって互いに切磋琢磨し、また、敵チームでライバルとして真剣勝負をすることができました。良い指導者に出会い、良い仲間に出会い、良いライバルに出会えたサッカー生活だったと思います。

この4年間を振り返ると本当にあっとゆうまで、多くの経験をし、私自身成長できたのではないかと思っています。
親元を離れ、初めての一人暮らしをしましたが、改めて、今まで私は家族や周りの人に支えられ、数え切れないほどのサポートをしてもらっていたのだと感じました。大学4年間も含め、私が今まで不自由なく、サッカーや勉強に集中し、やりたいことをやれたのは両親のおかげです。いつでも応援し、サポートしてくれた両親には感謝しています。

話は変わりますが、私は今年、教育実習を経験しました。
教育実習生とはいえ、生徒から見たら先生で少しの期間でしたが社会人という団体の1人として生活しました。生徒と触れ合う機会が多くて、楽しいこともありましたが、それとともにこれから私が社会人として生きていく上で不安に思うことも感じました。

残り数ヶ月で学生ではなく社会人の仲間になります。不安なことは今も多いですが、サッカーで経験したことや関東での4年間の生活で経験したことは私のこれからの人生にとって大きな財産になると思います。
この経験を大切にし、また、それを生かして社会人として活躍したいと思っています。その第一歩としてまずは勉強し、資格をしっかり取り、社会人になる準備もしていきます!!

最後になりますが、今後も専修大学サッカー部の応援をお願いします。

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