2017.01.17
馬場海斗
気づいたこと
あけましておめでとうございます。
1年の馬場海斗です。
早いもので大学1年もあと数ヶ月で終わりを迎えようしています。
そこで今回はこの1年間一人暮らしをして気づいたことについて話していこうと思います。
去年の3月から親元を離れ一人暮らしを始めました。毎日自炊や洗濯をしようとする意識はあるのですが練習と勉強との両立で疲れ気力が湧きませんでした。週末になると、食器類がシンクに溜まり、洗濯物が山のようにあふれていることが多々ありました。そして年末に実家である長崎に帰省した際に母が食事の準備をしてくれ私の洋服を洗濯し、畳んでくれました。
母親にとっては当たり前の習慣なのかもしれませんが私にとっては当たり前と感じることができませんでした。去年1年間一人暮らしを経験して、いかに家事が大変なのかということを痛感することができたからです。「あたりまえ」だと思っていたことが実は「ありがたいこと」だったということに気づくことができました。去年1年間親元を離れ1人で暮らしてみて、自分は今まで両親にどれほど助けられて生活していたのかということを感じることができました。
そこで今年1年は勉強と部活の両立はもちろんのこと去年1年間の経験をいかしさらに立派な大人になれるように自立していきたい思います。
今年もよろしくお願いいたします。