こんにちは。2年の小林岩魚です。
先日、専修大学体育会のリーダースキャンプというものに行ってきました。リーダースキャンプとは各部の主将と主務が集まり、一泊二日の中で講演を聞いたり、寝食を共にし、意見交換などをすることでリーダーとはどうあるべきか学び、お互いに刺激し合い、高め合う場にするという趣旨で行われています。私は今回は主将の代理ということで参加したので、周りはほとんどが一つ上の代の新四年生でした。個人競技から団体競技まで様々な部活の人と話をして、とても刺激になりました。また二日目にはラグビーのヤマハ発動機の監督であり、早稲田実業の清宮幸太郎君の父である、清宮氏の講演を聴きました。一番印象に残った言葉は、やること、することが決まってない日を一日も作るな、という言葉です。小学校中学高校とそうだったように、学生時代はあっという間に過ぎ去ります。一日一日を大切にして、時間をどのように使うかを自分なりにプランを立てて考えて過ごしていきたいです。特に今は春休みで自分の時間が多いので、なにかを勉強したり、色々な所に行ってみたり、トレーニングをしたりして空いている時間を充実させたいです。
1ヶ月後の関東リーグで強くなった専修大学を見せたいと思っています。今シーズンも応援よろしくお願いします。