2017.03.26
高橋快斗
超集中力
新2年の高橋快斗です!
さて、今回は本について紹介したいと思います。小説ではなく、いわゆる新書と言われるものを読んでいます。新書には様々なジャンルの知識を得られる本が多く、授業では学べないような知識を身につけることが出来ます。
その中でも印象に残っている本は、メンタリストのDaiGoが出している「自分を操る超集中力」です。
この本は、日常生活の様々な角度から集中力を強化したりコントロールする為の方法がたくさん記してあります。
中でもなるほどと思ったのは、「脳は行動することによって疲れるのではなく、小さな意思決定の連続によって疲弊していく」という事です。
今は面倒だからと物事を後回しにすると、それだけで持続的に疲れが増します。そうなるといざ集中したい時に集中出来なくなるのです。
つまり面倒なことをすぐやる習慣化をしてしまえば、無駄に脳を使わず大事な場面で集中力を発揮出来ます。
これはスポーツでも同じで、多くのプレーを習慣化してしまえば違うところで頭を使うことができ、疲れていても習慣化されているのでパフォーマンスが落ちません。
このように読んでみて意外な所からサッカーに繋がったり、自分の為になることが多かったのでこれからも様々な本を読んでいきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。