みなさんこんにちは、中山克広です。
今日は、「最強のふたり」という映画の紹介をしたいと思います。私は先日、Netflixに登録しました。これは、越水君に影響された訳ではなく、彼より私の方が早く登録してたよ、ということをアピールしておきます。笑
その話はさておき、「最強のふたり」という映画は、タイトルの通り2人の男性が主人公の話です。1人は首から下の感覚がなく、体を動かすことのできないフィリップ。もう1人はスラム街で育ったやんちゃなドリス。この2人が主人公です。
この話は、ドリスがフィリップの介護をしながら、友情を深めていくという話です。ドリスは初め、失業手当が欲しいために介護人を探すために面接をしているフィリップ邸へ向かい、不採用にしろと言います。しかしその荒っぽい態度にフィリップは気に入り、ドリスを介護人として採用することに決めます。これが2人の出会いでした。最初はドリスもいやいや始めるという感じだったのですが、だんだんと仕事にも慣れていき、気づけばフィリップといい関係を持つ、友人となっていきます…。
この映画はネタバレをしたからといって、つまらなくなるということはなく、何も問題なく楽しんで見れる映画です。ここで私は映画の全てを話したいのですが、実際に見て自分自身に何が生まれたか、それが大切と思わせてくれるものなので、笑いあり涙ありの、実話であるこの映画をぜひ見て欲しいです。
この映画を見て、わたしは本音を言える相手がどれだけ大切なのかを考えさせられました。本音を言い合い、お互いについて理解を深め、共に成長し、いつかはいなければならない存在になる、そういった存在が人生において大切だと感じました。
話は変わりますが、関東リーグは開幕戦は勝利したものの、それから勝ち点3がなかなか取れていません。順位も上がらず、苦しい時間が続きますが、成長していけるよう努力していきます。みなさん、応援よろしくお願いします。