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部員ブログ

2017.07.29
日下 翔太
3年目の夏を迎えて

こんにちは!3年生の日下です!
今週でテストも終わるので単位取得できるよう頑張りたいと思います!

さて話は変わりますが専修大学に入学して早いもので3年目の夏を迎えました。時が過ぎるのは本当に早いなと感じています。

私は徳島県で高校3年生までの18年間を過ごしました。生まれ育ったのは、その徳島県内でもトップクラスの田舎度を誇る佐那河内村という村です。みなさんも1度検索してみてください笑

そんな田舎で生まれ育った私は、高校3年生の時に関東の強豪である専修大学に行くという決断をしました。今までよりももっと高いレベルでサッカーがしたい、上手くなりたいという思いからその決断に至りました。

いざ一般生としてサッカー部に入部してみると、全国各地の強豪チームから集まった同級生や先輩のレベルの高さに驚く毎日で、自分は大したことのない選手なんだと肌で感じることができました。しかしこの環境を求めて自ら決断し、入部したのだと考えると後悔は全くありませんでした。

そんな気持ちをもって過ごしていた1年生から月日は流れ、気がつけば3年目の夏を迎えました。

果たして今の自分はどうなんだろうと先日ふと考えました。

現在の自分は同級生が関東リーグやアイリーグのスタメンで活躍する中、アイリーグのベンチ入りもままならない立ち位置であり、試合当日には、メンバー外としてアイリーグメンバーのアップをサポートしたり、準備、片付けなどをする日々が続いています。
もちろんサッカー部の一員として、試合以外でもチームに貢献することは大切なのですが、やはりサッカー選手である以上、試合に出て結果を残しチームに貢献することが1番の喜びだと思います。
専修大学サッカー部の一員としてサッカーをできるのは3年生の私にとって残り1年半しかありません。この専修大学サッカー部という環境に身を置けていること、家族や周囲の人達のサポートによりサッカーが続けられていることにもっと感謝しなければいけないと改めて思いました。

高校3年生の時になぜ大学サッカーを選んだのか、なぜ専修大学を選んだのか、その時の気持ちを忘れずにこの夏を乗り切りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうごさいました。

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