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部員ブログ

2017.08.05
小山 亮樹
エアコン

3年の小山です。
夏はエアコンを使うと思いますが夜になると除湿と冷房どちらがいいのかなど悩むと思いますが今回はそれについて書きたいと思います。
除湿と冷房はどっちがからだに悪くなさそうか?ということでいくと冷房はあからさまに「冷やす」というイメージですから冷えすぎて身体に悪いと思えてしまいそうですが実は
その逆で除湿は湿気だけを取ってくれそうなので身体に良さそうなイメージがあると思います。ですから寝るときは除湿のドライ設定という方が結構多いのではないでしょうか。
ところが、就寝時のエアコンの使い方としては逆なのです。
実は除湿の方が温度を下げてしまうので就寝中は特に冷え過ぎになってしまうのです。
なので寝るときは少なくとも「冷房」設定にしておかなくてはなりません。
エアコンで身体を冷やし過ぎると体がだるくなってしまいます。人間は就寝中には体温が下がりますので当然エアコンの温度設定は起きている時より高めにする必要があります。
そのためちょっと暑いかなくらいの温度に設定することが大事です。
エアコンをうまく使って上手に夏を過ごしましょう。

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