2017.08.20
河田龍馬
時間術
こんにちわ!1年の河田龍馬です。私は2週間ほど前に足首を捻挫してしまい現在も家で安静にしています。
あまりにも時間が有り余っているので私は久しぶりに読書に取り組むことにしました。そこで今回は私が読んだ「神:時間術」という本について少し紹介したいと思います。
この本の著者は精神科医の仕事をしながら毎日の執筆やブログの更新、月20冊以上の読書と書評の公開、月2,3回のセミナーなどを7年間も継続しています。そんな中で著者は「私ほどの自由時間、趣味や娯楽の時間を確保し、人生を謳歌している人は滅多にいません」と断言しています。その理由の一つとして脳のゴールデンタイムを十分に活用しています。人間は起きてから2~3時間が1日で脳のパフォーマンスが最も高く、著者はその時間帯に一番集中力を使う執筆を行っています。朝の仕事効率は夜の仕事効率の4倍もあるそうです。しかし、日本人の多くはこの時間に通勤やメールチェックに時間を費やしていてゴールデンタイムを有効利用できてないそうです。
ちなみに私は脳のゴールデンタイムがちょうど練習がある時間帯ということもあり、他の人よりも得しています!だから今後は1番集中できる時間帯というのも理解した上で練習に取り組みたいと思っています。
まだこの他にも時間の使い方についての方法が書かれているので、「毎日が忙しすぎる!」や「自由時間がもっと欲しい」と感じる人はぜひこの本を読んでみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。