2017.09.22
飯島諒
第2の人生
こんにちわ!
4年の飯島です。
あっという間に大学生活も残りわずかとなってしまいました。これまで17年間続けて来たサッカー人生も大学卒業と共にチャンピオンスポーツとしては一旦終わりを迎えます。
これまでサッカー一筋で毎日を過ごして来た自分にとってそれ以外の事を中心に生活していく第2の人生に不安はあります。
現在の日本はなんと60歳70歳まで仕事をするのが当たり前になりつつあります。自分が60歳になった時汗水垂らしながら仕事を頑張っている姿を想像した時、率直に嫌だな。と思いました。
そんなか、先日ある経営者の方のお話させて頂く機会がありました。その方は「60歳70歳まで仕事を必死こいてやっている人は人生の宿題が終わっていない」また、「一つの仕事に没頭するのではなく、複数の収入源を持つことが今後の日本には必要になっていく。働かなくてもある程度の収入を見込める仕組みを40代のうちに作っておかないと体を壊した時に生活していけなくなってしまう」ともおっしゃっておりました。
この話を聞いた時将来が不安になると共にサッカーで培ってきた負けん気ややる気が漲ってきました。この話の裏を返せば40代で、もっと言えば30代で人生の宿題を終わらせてしまえばその後は自分の好きな事をやりながら生活していくことができるということになります。そんな生活を誰もが送りたいと願っているでしょう!!
サッカー以外の新たな大きな野望を持つことができたことは自分にとってこの上なくプラスな事だと感じます。もちろん生半可な努力ではこんな生活は送れません。ただ、そこはこれまでサッカーで培ってきた根性で死ぬ気で頑張りたいと思います!!!!
死ぬ時最高の人生だったと思えるように今こと時間から将来に向けて行動したいと思います!