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部員ブログ

2017.09.27
筒井 雄大
私にとってサッカーとは

こんにちは!
4年生の筒井です!

朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

小学生から続けてきたサッカー人生もあと1ヵ月程で終わってしまうと考えると、少し寂しい気持ちになります。私にとっては最後のブログになります。少し長くなりますが、最後まで読んで頂けると幸いです。

私が専修大学に進学した理由は日本トップレベルの環境でサッカーがしたいとの思いからです。なのでもし、サッカーをやっていなければ、私は間違いなくいまここにはいません。高校も長崎日大ではなく、実家から通える公立高校に通っていたはずです。だとすると現在のチームメイトや友人とは知り会うことなく、一生を過ごしていたかもしれません。いまの交友関係もサッカーをやっていたおかげであり、いつでもどこでも素晴らしい仲間に出会えた私は本当に恵まれていると思います。

またサッカーは喜びや悔しさ、様々な感情を私に教えてくれました。ゴールを決めたとき。試合に勝ったとき。試合に負けたとき。サッカーをやっていると、とても熱くなれる瞬間があります。そのときの感情は、言葉では表現の仕様がなく、やっている本人しか分からないものだと思いますが、私はその瞬間がとても好きです。それは日常では味わうことができない感情であり、嬉しくて涙を流したり、悔しくて涙を流したり、仲間と喜びを共有できることは人生でそう何度も経験できることではないからです。サッカーは何度もその経験を私に与えてくれました。

多くの仲間や友人に出会えたことも、
様々な感情を教えてくれたのも、
素晴らしい経験を与えたくれたのも、
全てサッカーだと思います。

今の私がいるのはサッカーのおかげです。

残りのあと1ヵ月悔いのないようにやりたいと思います!試合も数試合残っていますので、是非、4年生の勇姿を観にグラウンドへ足を運んで下さい!よろしくお願いします!

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