2017.12.24
馬場海斗
本
こんにちは!
2年の馬場海斗です。
今回も私は最近、読んだ本の中で特に印象に残った本について話していきたいと思います。
それは「夢を叶えるゾウ」という題名の本です。聞いたことがある人も多いかと思います。何年か前にドラマにもなりました。
この本はごく普通の毎日をただただ平凡に過ごしているサラリーマンがある日突然、ガネーシャという神様に出会い、自分の人生を変えるために毎日1つずつガネーシャが与える課題をこなしていくというお話です。
この課題というのが誰にでも出来る当たり前のことなのですが、実際、意識してやってみると役に立つことばかりなのです。1つ例を挙げてみると「靴を磨く」という課題がありました。この課題の意味は足元まで気を配ることが結果的に隅々まで気を配ることができる人になることに繋がっていくらしいです。本の中ではガネーシャが与えた課題を実践し身につくまで継続することが大切と謳っています。自分が変わることに期待しているうちはいいですが、時間がたつと「自分は変われない」という考えになり、それがいつまでも続いていくのが変われない理由だとし、継続した実践の大切さを強調していると書いてありました。
私自身今年一年間の行動を振り返ってみてもこの本で言っている継続して実践するということができていなかったと思います。
なので来年は今年継続できなかったことに挑戦して行きたいと思います。
最後に今年一年間専修大学を応援していただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。