どうも、お久しぶりです。
四年の平信翔太です。
引退まで残りわずかの時期となってきました。
四年間というのはあっという間だったように感じています。
これから皆さまざまな進路があると思いますが今回は私たちの人生に必ずや訪れる壁というものについて書きたいと思います。
私たち人間の人生には壁というものが存在します。その壁には色々な種類があります。障害だったり怪我、問題、試練、緊張、または人間関係たくさんの壁があると思います。これは私たちの人生において嫌なことや辛いことです。逃げ出したくなる時もあると思います。しかし私たちはその壁を何度も何度も乗り越えて今を迎えていると思います。乗り越えるにしても、壁をぶち壊す人もいれば、回り道をして超える人もいる。または、潜り抜ける人もいれば、必死に登る人もいる。どんな超え方でも良いと思います。重要なことは、その壁を越えるために努力や我慢、必死に考えたかが大事だと思います。そのためには体力や知力または精神力が必要です。簡単なことではないと思います。しかし、この壁を逃げたものには幸福な結果はないということを知ってもらいたいです。そして壁を乗り越えたものには必ず良い結果や成果が必ずついてくるということも知ってもらいたいです。私も今までの人生で高い壁の連続でした。公式戦前の大きな怪我、人間関係もうまくいかないこともありました。また、緊張で思うようなプレーを出来なかったこともありました。多くの壁を迎えて越えようとまず考えます。そこで少しでも逃げの考えを持ったとき、必ず悪い結果を生み出し、越えようと考え努力した時には必ず良い結果が返ってきました。これはただの私の経験論ですが皆さんも同じような経験がおありなのではないでしょうか。これからだって壁は幾度なく現れると思います。そこでも私は立ち向かう勇気と超える努力を怠らないようにしようと思います。
長々と書いてしまいましたが私はサッカーが好きで壁を何度も超えてきました。大事なことは好奇心だと思います。誰だって好きなことには真剣だし必死になると思います。それが単純だけど一番大切なことだと思います。なので好きな人がいる方や好きなスポーツをやってる方、または好きなことをやらせてもらっている環境にしっかりと感謝の気持ちや敬意を払い、行動してもらいたいと思います。
もう少しで引退ですがサッカーを続けていきたいと思いますので、どうか平信翔太の今後の活躍とさらなる成長を見てもらい、応援してくださいましたら幸いです。
ご愛読ありがとうございました。