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部員ブログ

2017.12.07
小山拓哉
意識改革

こんにちは。2年の小山です。
今シーズンが終わり、来シーズンに向けてスタートしました。ちょうど1年前、怪我をしてリハビリをしていました。
この1年間を振り返ると今までのサッカー人生の中で1番多く怪我をしました。
なんであんなに連続して怪我をしていてたのか考えると、
準備を怠っていたと言えばその通りですが、それに加え意識が低かったんだと痛感してます。
意識を変えることは簡単かもしれないですが、
変えようとせずこれまでやってきたやり方で練習や試合をしていました。
監督やコーチにどういうプレーを求められているか分かってるようで全くわかってなく、これまでやってきたやり方では成長できないということに気づかされました。
自分を変えるきっかけは自分の中にしかありません。
意識が変わると行動が変わります。
日々の練習の中で、メニューの1つ1つに意味があり、
意識の違いで身につく量も変わってきます。
練習を常に100パーセントで手を抜かない。そして、足りないとこを自主練で補う。これを繰り返すしかありません。
こんなの当たり前の事だと思うと思います。しかし、その当たり前ができてませんでした。
さらに、他の人と差をつけるには練習以外の時間をどのように過ごすかが大事になります。
その時間を有効に使うか使わないかがかなりの差になり
今この時にも差をつけられてるかもしれません。
常に向上心と危機感を持って行動することが大事になってきます。
この1年間は、色んな経験ができました。
この経験が無駄にならないように、新シーズンでは、専修大学サッカー部の力になれるように何が必要でチームのために何ができるか考え、一皮向けた私を見せれるようにがんばります。
チームとしても3冠を取れるようにがんばっていきます。
これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。

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