2017.12.17
高橋快斗
対談
こんにちは、2年の高橋快斗です。
今回は、たまたまインターネットで見つけた小林祐希選手(ヘーレンフェーン)と野々村芳和さん(コンサドーレ札幌社長)の対談でとても興味深い内容があったのでその事について書きたい思います。
なぜ、日本にはリスクを冒してでも勝負するドリブラーが育たないのか?という話題になりました。
そこで、
小林選手「あいつら(海外の選手)『9回ミスっても、10回目ドリブルで行ってシュート決めればいいんでしょ』って。 で、10回目に引っかかったら『代えてくれ』って言います。『今日はオレの日じゃない』って。凄いですよね。 もうなんか『オレの仕事はドリブルなんだ、ドリブルでかわしてクロス、シュートがオレの仕事だから、それができない日は代えてくれ』って言うんです。凄いなと思って、気持ちいいですよね。 」
僕自身もハッとさせられる瞬間でした。特に自分がやっているポジションで重要な部分であり、自分が特に足りていない部分だったからです。 ボールが取られるのが怖いから。ミスをするのが怖いから。チャレンジをせず、後ろ向きなプレーばかりになってしまい普通の選手、いや、それ以下の選手になってしまっていたからです。
自分が出来ていない現実から目を背けず、たくさんチャレンジし、たくさんミスし、成長していきたいと思います。
来年はチームの勝利に貢献します。
結果的に自分本位な内容となってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。