こんにちは!
今年から3年生になります小熊 颯です。
先週からJリーグが開幕しましたね、J2リーグで2連勝して現在2位を走っている町田ゼルビア。ユース出身の僕としては嬉しい限りです!僕も負けないように頑張ります!
さて、少し前まで平昌オリンピックが開かれていました。その中でも日本人選手の活躍は著しく観ている国民に多くの勇気や感動を与えていました。同じスポーツをしている者としてとても誇りに思うし、誰かの役に立ちたいという自分の目標を正しく体現していると感じました。やっぱりトップレベルで活躍するプロ選手は凄くかっこいいと思う反面、微力な僕でも少し悔しいという気持ちになりました。
彼らは普段から僕なんかの何倍もの意識で四六時中その競技について考えているのでしょう。
これは開幕前のニュース番組でオリンピック選手の特集にて僕が感じたことです。
普段の練習は6時間、徹底した体調管理と食事管理、トップ選手であるにも関わらず最後の最後まで新しい技術の習得、日々のプレッシャーと常に向き合うメンタル作り、僕らが厳しいと思っている追い込みの練習なんて毎日、、
それらをさも当たり前のようにやっているような選手たちです。
そのくらいのことをやって初めて悔いるべきであるし、まだまだ甘いと実感しました。
しかし最近、芸人の西野亮廣さん著書「革命のファンファーレ」を読む機会がありました。この本書中にて「他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。」という言葉がありました。本書の中では、自分たちで新しい考え方や価値観を生み出していくというものであったが、僕は誰かと競うのではなく常に自分と向き合って競技を行っていくという風に捉えました。努力するのも自分、そしてその努力を裏切って諦めるのも全部自分です。
やれるところまでやってやる。という考えの元でラスト2年間足掻いていきます。
西野さんの本は人生を成功させるヒントがたくさん書かれてある本でした。とても読みやすかったのでぜひおすすめします。
ありがとうございました。