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部員ブログ

2018.04.04
大木 恵太朗
花見

皆さんこんにちは!

2年の大木恵太朗です!

最近急に暖かくなってきましたね!

激しい気温の変化に体調を崩さないようお体ご自愛下さい。

さて、今回私はシーズン真っ只中のお花見についてちょっと調べてみたので書こうと思います。

花見とは、そのまま花を目で楽しむことを言いますが、今では花見と言えば桜を見ることを指します。

ちなみに、その他の花の場合は、菊であれば菊見、梅であれば梅見というように、花の名前を一番最初につけて表現するのです。

花見の「花」には、花と言えば桜という考え方が伺えますね。

それだけ桜は、多くの人の目を楽しませ続けた歴史があるのでしょう。

しかし、お花見と言えば桜となったのは平安時代からだそうです。

それまでは、お花見と言えば梅の花を愛でることでした。

平安時代の短歌が、桜と梅を詠んだものが多いのはこういう理由だったのです。

平安時代に編纂された歴史書、「日本後紀」によると、嵯峨天皇が催した花宴の節という宴が桜のお花見の起源だとされています。

桜を愛でながら、歌を詠んで楽しんだそうです。

平安時代からの文化が現代にも続いていることは凄いことだと思いますし、花見という文化を持つ日本人に生まれて良かったと思います!

関東リーグ開幕まであと3日となりました。

今シーズンはチームのコンセプトである強くて美しいサッカーを皆さんにお見せできるようチーム一丸となって戦って参りますので応援宜しくお願いします!

 

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