みなさんはじめまして。
福島県尚志高校から来ました弓谷蓮です。
今回は初めてのブログということで内容に迷いましたが、私の将来の夢が指導者になることなのでサッカーにおけるトレーニングの重要性について書いていきたいとおもいます。
私がトレーニングの重要性に気づいたのは中学時代の指導者との出会いからです。私はその指導者と出会い、時間はかかりましたが少しづつ頭を整理して行くことができました。
例えば、ボール回しのトレーニングでもルールで進行方向をつけてゲーム中の状態に近づけることで、身体の向きや立ち位置、ボールを止める位置など前へ進むために考えるようになりゲーム中に活きてくると私は考えるようになりました。
そのような点を高校までは細かく注意されましたが大学のトレーニング中は自ら意識していかないといけません。
そのため、私のようなセンスのない選手はこれまで以上に知識が必要になると感じています。
そして私がトレーニングの重要性を最近再確認したのが読書をしていた時です。
私が尊敬する現在のマンチェスターシティの監督を務めているグアルディオラ監督の「グアルディオラ総論」という本の中でグアルディオラは「人生の判断をする瞬間の6割は日々の習慣から判断されているという研究結果が出ている。サッカー中の判断でも同じことが言える。」と言っていました。
この言葉にトレーニングの重要性が詰まっていると感じました。
この言葉を私は判断の半分以上が習慣で決定するならば日々正しい判断を生み出せるトレーニングを積むことでゲーム中にいい判断ができるようになることに繋がると解釈しました。
トレーニングの内容次第ではサッカーは下手にも上手にもなるということです。
この4年間レベルの高い仲間の中でトレーニングを行い、正しい判断ができる選手になっていきたいと思います。
長い文章になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。