2018.05.27
増田慎太郎
見て学ぶこと
初めまして!
千葉敬愛高校から来ました1年の増田慎太郎です。専修大学サッカー部に入部して2ヶ月の月日が経とうとしています。起こる出来事一つ一つがどれも新鮮で、新しい仲間と努力する日々にとても満足しています。
今回初のブログということで何を書こうか悩みましたが、「見て学ぶこと」について書きたいと思います。専修大学サッカー部には、全国レベルの強豪校やクラブ出身者が多い中、私の出身校は決してそのようなレベルではないため、高校時代とのレベルの差を痛感しています。特に、一つ一つのパスやドリブルの精度の高さに差を感じました。その差をどう埋めていくかを考えた私は、「見て学ぶこと」が大事だと考えました。
「見て学ぶこと」とは、人の良いプレーをよく観察し、自分と何が違うのかを考え、真似をして習得するということです。自分が練習をしていなくても他の人の練習を見ることで、蹴り方や動き方、ポジショニングなどを学ぶことができ、自分の成長につなげることができます。
私は下手な選手ですが、この見て学ぶことを継続し、少しでも上手くなって専修大学に貢献できるように日々努力します。