2018.06.15
山内一也
寝床
こんにちは! 3年の山内です。
今回は何を書こうか考えて、胸に手を当てて日々の生活を振り返ってみると、寝床についた時のなんとも言えない嬉しくて落ち着けて安心できる最高のハッピーな感情が生まれていたことの印象が凄く強かったことに気づいたので、今回はそれを題材にしようと思います。
76億通りの日々がある中で、学校に行ったり部活に行ったり、色んなとこに出かけたり、仕事やバイトに行ったり、目まぐるしく人の数だけの日々があると思います。
色んな人と出会い、色んな感情に揉まれて、クタクタになって帰ってくる人もいれば、ハッピーな気持ちになって帰ってくる人もいるでしょう。本当に76億通りの帰宅パターンがあると思います。それに一日一日絶対に違ってくるわけで、76億×生きた日数になると思います。
しかし外泊する事はたまにあるにしろ基本的に皆、自分の寝床に帰ってくる事がほぼほぼなんじゃないかと思います。
1日の疲れを癒す場所、1日を振り返る場所、自分を整理する場所、明日に繋げる場所、人生で最も過ごす場所、1日をリセットする場所、変わらない場所。
色んな捉え方がありますが、
そんな寝床をこだわらないわけにはいきませんよね。
自分は生地から、枕の感じから布団の感じ、マットの抵抗の感じから、しっかりニトリで選んできました。夏は暑くなるので、冷感のヒヤっとしたタイプのシーツカバーも購入済みです。
寝床をこだわると1日をこだわる、1日ををこだわると日々をこだわる、日々をこだわると1年をこだわる、1年をこだわると人生をこだわる、寝床が人生を変えるといっても過言ではないと思っています。
皆さんの寝床はどうでしょうか?
長々と失礼しました。