こんにちは。

二年の冨山です。

梅雨が明け、夏を迎えようとしている今日。そんな中、今世界中の注目の的であるW杯はいよいよベスト８が出そろいました。

先日、日本代表はベルギーに敗れて初の快挙とはいかなかったもののベスト１６という結果を残しました。私もテレビで観戦し、興奮しました。（笑）

世界の代表の様々な試合を見て、一番思ったことが切り替えの早さとランニングの質が全く違うということです。日本のベルギー戦の３失点目。コーナーキックをクルトワ選手がキャッチしてからすぐに味方に預け、カウンターをしたシーンでは前に残っていたルカク選手プラス４人の選手がダッシュで前に出ます。最終的に５対３を作られ失点しました。ほかにもブラジルはクロスに対して多くの選手がゴール前に飛び出すなど、勝利しているチームは、ここぞという時にダッシュで違いを作れているのではないかと思いました。

W杯の試合を見て一流選手のオフザボールの動きに着目してみるのも、かなり勉強になると思います。

W杯から自身のプレーをよりよくできるように、学びます。