こんにちは。
一年の笹野泰良です。

私は5月に後十字靭帯損傷という怪我をしてしまいました。全治約3ヶ月という診断で最近ようやく練習に参加できるようになりました。
離脱してる期間は、仲間が成長してる中何も出来ないというもどかしい時間でもありますが、自分の弱さと向き合う大切な時間でもありピッチを離れる事で感じる事が出来る様々な思いもありました。
特に感じたものはチームメイトと共にサッカーを楽しむ事が出来るのは当たり前ではないという事です。怪我や病気など様々な理由でサッカーが出来ない人は多くいるため、毎日サッカーを楽しめる事自体に感謝の気持ちを持つ必要があると感じました。
怪我を通して感じたことや新たな発見をピッチ内のプレーで表現していけるようこれから頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。