2018.09.25
古屋 誠志郎
悔しさを忘れない
こんにちは!
3年の古屋です。
今回のブログでは、今シーズンの半分を終えた中で感じたとこを書こうと思います。
今シーズン前期のリーグ戦は4試合しか出場できずその出場した試合も負けが多く、チームに貢献できない日々が続いていました。
また、アミノバイタルカップではメンバーに入っていたものの、私は1秒も出場時間がなくとても悔しく、苦しい時期が続いていました。
なぜ、試合に出れないのか。
なぜ、うまくいかないのか。
どうしたら試合に出て活躍できるか。
など、考えれば考えるほどわからなくなっていました。
そこで、毎日寝る前に書いているサッカーノートに思ったことを書くようにしました。
今まではプレー面のことしか書いていなかったのですが、その時の気持ち、感情など思ったことを書くようにしました。
ノートに書くことで、
自分自身で変えられるものと自分自身では変えられないもの
など、違った角度で自分を見つめ直すことができました。
そういった考え方や気持ちの変化などもあり、プレーのパフォーマスも少しずつ上がり、夏の総理大臣杯では試合に出場することもできました。
しかし、ベスト8という結果に終わり、個人としてもチームとしてもまだまだ足りない部分があると痛感させられました。
後期リーグも始まり、また厳しい戦いが続いていきますが、試合を通してチーム、個人共に結果を出し、総理大臣杯で獲れなかった『日本一』を獲れるように頑張っていきます。
悔しさを決して忘れずに、そして、この経験を無駄にせず頑張っていきます。
これからも専修大学サッカー部の応援を宜しくお願いします。