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部員ブログ

2018.10.16
小松 凱斗
スポーツマン

こんにちは!

 

私は最近、スポーツの魅力を感じることがよくあります。これから紹介する話は私が最近最も印象に残ったスポーツに関する話です。

私の受けているスポーツコーチングの授業の時、ソチ五輪で起こったある美談を聞きました。

 

それはスキークロスカントリーのロシア代表選手が競技中にスキーが折れてしまった。それでもロシア選手は走り続けた。そこで一本のスキーを持ち、助けに行ったのはカナダのコーチだった。見事完走することができた。この行動は素晴らしい行動だと褒めたたえられた。

 

実はこのコーチの妻もトリノ五輪のカナダ女子団体スプリントの元アスリート。決勝戦でチームの一員のストックが折れ、見かねたノルウェー監督がストックを手渡し、見事カナダは銀メダル、ノルウェーは4位という結果になった。

このノルウェー監督は両国で賞賛された。

 

 

改めてスポーツの魅力というものを感じました。

 

 

また、最近審判をよくやるようになり、自分は選手としてどうなのかと考えることがありました。

選手、審判を両方やっているからこそ、知っていることがあると思います。私もスポーツマンらしい行動を心掛けていきたいと思いました。

 

 

最後に、この頃は気温が急に低くなり、体調を崩しやすいのでお気をつけてお過ごしください。

 

お読み頂きありがとうございました。

 

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