こんにちは！もしかしたら初めましての方もいるかもしれませんね。2年マネージャーの山田真央と申します。

約1年ぶりのブログというこの場を借りて、少し早いですが2018年を振り返ってみたいと思います。
ひとことで表すとこの1年はわたしにとって「幸」だったと思います。
私事ですが、私は今年20歳を迎えました。それは人生においてひとつの節目であると、私は思います。ここまで不自由なく日々を過ごせていること、好きなことを自由にやらせてもらっていること。とても幸せなことであると感じます。
サッカー部の活動では、2年生になり昨年の1年間よりもたくさんの仕事を任せてもらい、普通の大学生よりも貴重な体験をさせていただいていると実感します。時には、やりたいことはたくさんあるのにひとりでは手が回らないなんてこともありますが、そんなことを考える日々も今だからできることであると痛感します。
サッカー部にはたくさんの「夢」を持っている人がいます。20歳前後のこの年齢において夢を追いかけられることは本当に幸せなことだと思います。幼い頃から追いかけ続けた夢を叶えることのできる人はごく僅かです。だからこそ、日々努力し続け夢を追いかけている彼らと過ごせることはとても刺激になるし、幸せだなと思います。

最後になりますが、2年間お世話になった4年生へ。
今年の4年生は自分たちでも語っているように、ほんとうに個性の強い学年だったけれど、みんな優しくておもしろくてお兄ちゃんが沢山できたみたいでした。グランドで会えばみんないつもおしゃべりしてくれて、ご飯に連れて行ってくれた先輩、学校で一緒に時間を潰してくれた先輩もいます。特にマネージャーの先輩である琴音さんには本当にお世話になりました。わがままで自由人なわたしとたわいのない話をしてくれて、忙しくても私に色々な指示を仰いでくれて本当に感謝しています。そんな大好きな先輩たちと1日でも長く過ごせることを祈っています。小娘と呼ばれる日々もあと僅かかと思うと少し寂しいです。(笑)

マネージャーである私にできることはほんの少しですが、少しでもチームの力になれるようにこれからも日々努力していきたいと思います。そして、来年はマネージャーの後輩が入ってきてくれることを心から願っています。

長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。これからも専修大学体育会サッカー部の応援宜しくお願い致します。
明日からはAチームとしてチームを牽引してきてくれた4年生のブログです。是非ご覧下さい。