4年の葛谷です。
今回のブログが最後になるのでこの4年間を振り返ってみたいと思います。
この4年間で自分にとって貴重な経験をすることができました。
それはサッカー人生初めての「挫折」です。
入学してから2年間スタメン出場はゼロで、完全に自信と目標を失い、苦しい状況でした。
しかし、そんな自分の支えになったのは
「苦しい時は前進している」という言葉でした。
これは大津高校の恩師・平岡先生の言葉であり、この言葉があったからこそ壁を乗り越えることができました。
そして、3年目ようやくスタメンを奪うことができました。
試合にスタートからでれるようになり、「やっぱサッカーは楽しい」そう思ったのと同時に、「大津高校に行ってよかったな」と思いました。
もう1つはポルトガルでの経験。
チームの選手たちは全員楽しんで自信をもってプレーしているし、サッカーに対する本気度が違うと感じ、ここでプレーがしたいという目標ができました。
さらにもう1つ大学にきて初めて経験するのとがありました。
それは後輩からの いじり。笑
この発端となったのは、岡本ゆうきと蛭田拓海、この2人です。
それから
「くずや、ボール取って〜」と西村。
ボールをぶつけてくる河上。
毎週のように飯奢って〜といってくる大木。などよくいじられました。笑笑
今までこんな経験はありませんでした笑
しかしそんな後輩たちとプレーするのはあと少しで終わってしまいますが最後まで諦めず戦いたいと思います。
そして家族、今まで出会った指導者の方々、本当に感謝しています。
最後に、4年生。みんなと出会ったことでとても充実した日々を過ごすことができました。
可愛い後輩のみんな。後輩がいまのメンバーでよかった。
ありがとう。
これからも感謝の気持ちを忘れずこれから先の人生を過ごしていきたいとおもいます。
これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。
今までありがとうございました。