こんにちは!
12月なのにまだ暑い日が続き異常気象の訪れを感じております。高島です。
先日四年生が引退され毎年この時期はいつも悔いがないようにと自分の中で頑張ろうという気持ちが生まれてきます。大学サッカーとはどういうものか、背中で語ってくれた、そしてサッカーを心から愛している今の四年生が現役を引退するのは本当に寂しいです。
なので今年のシーズンを振り返りながらこの場を借りて四年生との思い出を書き残したいと思います。
今年の初めの方はAチームに絡めずBチームで練習をしていて、やっと掴んだ前期Iリーグ立教戦のスタメン。b1という四年生が主体のチームで試合に出してもらいました。その時正直b1の四年生とはそこまで深い仲ではなくて、恐い印象も少しありました。笑
だけど、だからこそ負けたくなかったし、足を引っ張りたくなかったという気持ちが強かったです。初めて出場したアイリーグ一緒にサッカーしていて楽しかった。
その時、B1というチームの団結力の強さが凄まじいなと感じました。
その後、vs.東海大学との試合も勝利ですることができ忘れられない試合、前期最終節東京国際大学戦です。
、ここまで首位だったので全勝での折り返しにはここで勝たないと行けませんでした。前半早々にフリーキックを奪われたのですが、なんとか止めることができ、その後も旋太くんをはじめとするディフェンスラインが奮闘して前半を無失点で折り返し、後半、途中交代の翔伍くんが決めて最終的には1-0で勝った試合、自分自身キックでミスをいっぱいして満足ができる試合ではなかったですが、監督にも今までで1番よかったといわれました。笑
B1の四年生のおかげでサッカーって勝つのが1番楽しいと再確認できました。
そこからAチームに上がることができました。
Bチームのとき、淳くん、シモくん、拓真くんにはまた一緒にサッカーしたいっす。
練習終わりの短い自主練の時間によく言ってました。
そこからアミノバイタルカップのベンチに入り、よくシモくんと拓真くんがバスに乗る時最後列の5人がけの席にも呼んでくれて、めっちゃ笑ってめっちゃ歌って正直、試合に出てた3年生とかには申し訳ないことしたかなと思ってません。まじで楽しかったです。笑
総理大杯の切符をつかんだ時は人生で初の全国大会に出場できる喜び、四年生と大阪に行けるのが本当に心から嬉しかったです。
でも、ベンチには入れずバックアップメンバーとして帯同しました。
いろんな準備をして、サポートしました。シモくんと岩魚くんにありがとうっていう言葉をもらった時本当に嬉しかったです。
結果は残念でしたけどあの舞台にまた戻ってきたいそう思えた大会でした。
後期のリーグ戦もずっとベンチには入れず、ずっと3番手、ずっとベンチワーク。毎週準備と応援もちろん嫌なわけではなかったかど一回は四年生と公式戦に出てみたかった。これは自分の実力不足が原因。
拓真くんに一緒にリーグ戦出たいです。ウェイトルームで話したの今でも覚えてます。
他にも淳くんにはお昼ご飯連れて行ってもらったり、拓真くんには紅白戦の時僕にいろんなアドバイスくれたり、シモくんと、岩魚くんにはほぼ毎日練習後にシュートや、クロス蹴ってもらっていろんなことで成長させてくれました。
シモくんが引退した次の練習でシュートを遠藤に打ってもらった時、シモくんの偉大さに気づきました。笑
将平くん(ニャンちゅう)は本当に失礼なイジりとかもたくさんしたけど前向きにサッカーに取り組む姿勢マジでかっこいいなと思いました。来週からはNHKで良い子のお便りをよんでくれにゃぁぁん
かつくん早く車おごってください。
ここまでまとまりのない文章は見たことがありません。だけどもっと四年生との思い出はあるし書き足りないくらいですが、1番何が言いたいかというと僕もこういう先輩になっていきたい。
普段からすごい影響力がある。そういう人も素晴らしいけど、いなくなった時にあの人だったらっていう記憶に残るような人間になりたい。
あと、大学生活も2年、もっと練習して、もっと遊んで、もっといろんなことを経験してから社会に出ていければいいなぁと思います。
後1ヶ月ほどで2019年になりますが、この1ヶ月どれだけ来シーズンに向けて目標を見失わず頑張れるかが結果を大きく変えると思うので毎日のわずかな練習で手を抜かずにやっていきたいと思います。気持ちよくオフを迎える為にも。笑
話は変わりますが、母校の東山高校が、念願の全国高校サッカー選手権大会に出場します。高校時代目指していた場所で後輩が出場するとなると少し複雑な気持ちですが、自分ができる最大の応援をしようと思います。
東山高校がんばれ!!!!
非常に読みにくい文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
少し早いですが、良いお年を!笑