こんにちは!
2年の青木諒です。今年の冬は暖冬と呼ばれており、暖かくポカポカした非常に過ごしやすい気候が続いています。ですが、急に寒い日があったりして、気温の変化が激しいので皆さん体調には十分気を付けて生活を送ってください!
今日、私がここで今年の夏に味わった悔しい体験談とそこから再起してどのような自分になりたいかを話していきたいと思います。
自分は今年の夏ごろに念願のAチームに上がってプレーをすることができました。そのなかで関東リーグの新人戦というものがあり、vs中央大学の試合に出させていただきました。その試合は立ち上がりから中央の猛攻を受け、序盤に自分のミスで失点をすると立て続けに失点を許し、終わってみれば″0-10″というサッカーの試合ではあり得ないスコアになっていました。ましてや自分のポジションはゴールキーパーということもあり、過大な責任を負ってしまいました。
この日の試合前の練習ではキーパーの仲間たちから励ましの言葉とは他に″魔の中央″には気を付けろよ。などの警鐘的な言葉も貰いました。″魔の中央″とは私たちキーパーが中央と試合をするときはいつも気にしている言葉です。何故ならば、中央と試合をするとキーパーは何かしらやらかしてしまうという悪いジンクスがあるからです(笑)そして、当日その言葉が結果にそのまま表れてしまいました。正直、専修と中央の相性はあまりよくありません。でも私は”魔の中央”という言葉は関係ないと思うし、その言葉を言い訳にはしたくありません。自分の実力が低いのも事実であり、日頃の練習のおこないが出てしまったとひしひし感じています。
この日から私は日頃の練習の取り組み方を見直し、量を重視していたものを質にこだわって行うようにしました。現在、自分は下のチームですが再びAに上がってiリーグだけに留まらず、関東リーグやインカレなどのレベルの高い試合で活躍したいです。
そして、また中央と試合をすることができたら”魔の中央”という言葉を払拭したいと思います!
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。