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部員ブログ

2019.02.08
小山拓哉
最終学年

ブログでなにを書こうか考えていると改めてもう最終学年の4年になったんだなと。あっという間に時が過ぎていると実感しました。
そして最終学年としてチームになにで貢献できてなにを残せるのかを考えるようになりました。
入学してから試合に出始め、特別指定として大学を離れJリーグで試合に出ることができました。
しかし、2年で大学に帰ってきた時にはポジションはなく怪我なども続いて全く試合にも出れず、何をすればいいのか分からない時期が続きサッカーをすることを嫌になったこともありました。
そんな中支えてくれたのが、チームメイト、大学・ユースの監督、そして高校中学の友達、家族の存在などたくさんの人達。
話しを聞いてもらったり色々なアドバイスをもらいといつも支えてもらってばかりでした。
大学4年生。この1年は人生の中で大きな分岐点であり この先がどうなるかが大事になる時期。
この4年間だけでなくずっと応援してもらっている人達になにを恩返しすることができるのか。
2019年が終わったときにどんな自分になっているのか。
もう勝負は始まっていていくらでも未来を変えることはできる。
チャンスを掴むのも自分次第。いつ転がってきてもいいように良い準備をする。
そんな事を自分に言い聞かせながら、
一瞬一瞬を大事にチームの目標、個人の目標、進路に向かって突き進んでいきたい。
そして結果を出し、いつも一緒にいてくれる人、お世話になった人、たくさんの人にありがとうと感謝を伝えたい。

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