2019.02.12
氣田亮真
挑戦
専修大学に入学して、尊敬できる先輩方に出逢うことができた。
3つ上なのにタメ口で喋れるほど優しい先輩。
プレーのアドバイスを沢山してくれた先輩。
学業を助けてくれた先輩。
ドン底の時に救ってくれた先輩。
試合中、本気で怒鳴ってくれた先輩。
魅力的なプレーを見せてくれる先輩。
他にも沢山、尊敬している先輩がいる。自分は正直、そんなに可愛がられるタイプの後輩ではないと思う。無茶振りに対応できるタイプでもないし、フットワークが軽いタイプでもない。自分は目標や夢に一直線で周りが見えなくなってしまう。それでも、そんな自分を理解してくれた。本当に感謝しています。
そして次は、自分が後輩に何かを残して、何かを与える側だと思っている。もちろん『結果』も残す。サッカー選手として、人として、後輩たちに自分の思いや情熱を還元していきたい。そのためにも、もう一度自分を見つめ直して挑戦していきたい。また明日から気合いを入れ直して挑戦していきたい。去年の悔しさを忘れずに挑戦していきたい。失敗を恐れずに挑戦していきたい。成功ではなく成長のために挑戦していきたい。結果を残すために挑戦していきたい。
Change before you have to.