こんにちは!4年生の小熊 颯と申します。
いつもご苦労様です。
少しだけ皆さんにお話ししたくて今回の文章を考えました。
お忙しい中大変だとは思いますが、5分で終わるので、
一旦手を止めて読んでくれたら嬉しいです。
なので余談は省いていきなり本題に入ります!
僕たちは普段から大学での勉強や、スマホで情報を入手して知識を付けてます。
では、その知識はいつ役に立つのでしょうか。
社会人になってからでしょうか?
答えはいいえです。
僕は今あなたがやっているその行動に、直接役立てると考えています。
サッカー部の僕らはチーム活動として、その知識を充分活用できると考えています。
その上で僕が普段から意識していることは「知恵」をつけるということです。
知恵という単語は…
①物事の道理や筋道をわきまえ、正しく判断する心の働き。
②物事にあたって適切に判断し、処理する能力。
という意味を持ちます。
僕はこの知恵という言葉は「知識」と「行動」を合わせたもので作られると思っています。
《 知識 + 行動 = 「知恵」》
知恵とは、単なる学問的知識や頭の良さではなく、
人生経験や人格の完成を俟って初めて得られます。
なので僕は普段の日常生活で、
何か新しいことを情報として取り入れたら、
その情報に関する勉強を本やネットから取り入れて、
まずはやってみます。
大事なのはその物事に対して、
・迷わずやる「行動力」と「スピード感」
・上手くいったらそれを広める「共有力」
です。
そのあと自分なりのPDCAサイクルを回して、
またより良い方法で行動に移すことを意識しています。
※PDCAサイクルについては社会でよく用いられるでネットで調べればすぐ出てきます。
そして僕は「問題解決キッズ」になります。
ん?と思われた方も多いでしょう。笑
問題解決キッズとは、
この図の一番下の子を刺しています。
この図はチームのとあるメンバーからもらった画像です。笑
これは去年のミーティングのときに総監督がこの画像を元に説明されているのを聴いて、
とても納得したこと覚えています。
なので僕は、最上級生となった今、これをみて下さっている後輩に伝えたいです。
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普段からちょっとしたチャンスやきっかけに対して、
大変だな、怖いな、失敗したらどうしよう、とネガティブになる自分に打ち勝って
ほんのちょっとだけ踏み出す勇気を持ってください。
終身雇用も年功序列、年金の受給年齢や受給額も年々減っていくでしょう。
自分の身は自分で守るしかなくなっていきます。
これからは何もしないことが一番リスクであることを認識してください。
今ある自分の現状に対して、普段からなんでだろうと問いかける習慣を身につけて、
大学生活、これから始まる就活などの当たり前や常識を疑って、非常識に生きてください。
みんなが右を向いているなら左を向いてみてください。
そこには誰も知らないチャンスが眠っていると確信しています。
それで失敗したなら、次は失敗しないように工夫すればいいだけです。
何かを変えたいならまずは小さな一歩を踏み出してみましょう。