2019.02.27
小松凱斗
夢中
こんにちは。
小松凱斗です。
私もいよいよ4年生となり、自分の将来について考えることが多くなりました。
周りの人と進路について話していると「君は安定志向でしょ」と言われます。私もそれを疑うことなく自分は「安定志向なんだ」と決めつけていました。
でも違いました。
就活が始まるに伴い、自己分析しました。その結果いつも進路を選ぶ時に心に決めていたことは挑戦するということでした。
それを知った途端、この就活という分岐点でもめちゃくちゃ挑戦したくなりました。
そしてなにより夢中になりたいと思いました。
しかし、社会のことなど何も知らない私が、夢中になれる道を見つけれるのかなんてわかりません。いろんな人に色々なアドバイスをもらったとしても、最後には自分で決めて道を進んでいかなければなりません。
ただしこれだけは言えることは夢中になるのは自分であり、自分次第で夢中になれるということです。
周りの意見や社会の評価を気にして決めるのではなく、自分がいいと思った道を選び、そこで目標を決め、楽しさを見つけ、夢中になればいいのだと思いました。
夢中とは・・・そのことに心を奪われ、他のことを考えない状態になること。
夢中になれることは素晴らしいことです。
今夢中になれることがある人はその時間を大切にしてください。
これからも夢中で目標に向かっている専修大学サッカー部をよろしくお願い致します。