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部員ブログ

2019.05.01
弓谷蓮
信じること

みなさんこんにちは。
2年の弓谷です。

新年度が始まってはやくも1ヶ月が経ちました。
専修大学の今シーズンの結果はというと、第3節が終わり1分2敗。苦しいシーズンのスタートになりました。
今季から監督も変わり組織としても少しづつ変わってきた部分がある中で結果が欲しい状態です。

そんな中でこのGWにはBチーム以下のIリーグがホームで開催され、出場した選手たちはホームで勝利を収めチームに勢いをもたらせてくれました。
その中でも3、4年生が主体のU-22BのゲームにはAチームの選手たちの多くが応援をしている中で強豪の順天堂大学に対して気持ちの入ったゲームを見せてくれ、3-1で勝利を収めました。

そのゲームを通してでチーム全体で何かを感じ、これからいい方向に向かってゆけばと感じました。

そしてAチームの状態はというと、今は新しい指導者のサッカー観に触れ発展している状態です。
開幕してから結果は出ていないものの内容は確実に良くなっているのも現実です。
だからこそこの時期は、全員が自分たちのサッカーを信じることがとても重要になってくると思います。
専修大学として長く掲げている『攻撃的で美しいサッカー』を体現するためにボールと共にゴールへ迫力を持って向かって行く。
そのために相手を怖がらずボールを受ける、前を見る、ゴールに向かって走る。
トレーニングから自分たちのことを、自分たちのサッカーを信じてやって行くだけだと思います。
それはAチームの選手たちだけではなく、全部員、マネージャー、スタッフ全員でこのサッカーに対して誇りを持ってプレーすることが重要になると思います。

強い気持ちを持って専修大学サッカー部は全チーム戦いますので応援の方よろしくお願い致します。

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